本記事では、大阪ステーションホテルの朝食を紹介します。
大阪ステーションホテルの朝食は、ロビーがある29階にあるオールデイダイニング『THE-MOMENT GRILL & DINING(ザ・モーメント グリル&ダイニング)』にて提供されます。
提供される食事などを写真付きで紹介します。
大阪ステーションホテルのホテル紹介は下記をご覧ください。
大阪ステーションホテルの朝食
朝食会場はフロントの反対側にあるオールデイダイニング『ザ・モーメント』にて提供。
チェックイン時にもらった朝食券を渡して受付をします。
朝食の時間は6:30から10:00まで。
大人は1人9,000円、子供(4〜12歳)は1人4,500円(2024年8月時点)
食堂車をコンセプトにしたレストラン。
旅客列車で旅をしている気分で朝食を味わえる。
レストランの窓からは大阪駅周辺の景色を一望できます。
料理はブッフェ形式になっています。
朝食はブッフェスタイルになっています。
こちらのテーブルは、ハム・サーモン・トマト・レタス等のサラダ類。
こちらのテーブルは主にパン類が置いてあります。
白い器の中身はフランス産ボルディエバター。
パン類なども豊富です。
こちらのクロワッサンと電車をモチーフにした車輪クロワッサン。
こちらの車輪クロワッサンはおすすめ。
中は抹茶のクリームで甘めの味になっている。
KITTE大阪の1階にある『La Pâtisserie TEISHABA』という洋菓子店に同じものが売られており、1個700円くらいします。
※その他のシュクレ、クロワッサン、ショコラ、ヘーゼルナッツ等も販売されていました。
こちらは和食コーナー。
だし巻き卵や温泉卵、鮭や煮物などがあります。
朝から握り寿司もあります。
しじみのお味噌汁。
ご飯はこちらの盛り付けロボットで。
最近このタイプが増えていますね。
こちらはホットミール。
ベーコン、ポテト、ソーセージ等。
こちらではローストビーフを切ってもらえます。
エッグステーションではオムレツを頼めます。
下記のメニューから選ぶことが可能。
- ケチャップソース
- シャンピニオンクリームソース
- 甲殻類のビスクソース
メニューを選んでテーブルに置いてある番号札を渡したら、完成後に席まで持ってきてもらえます。
こちらのテーブルではデザートやフルーツ等が用意されています。
1カットのメロンが取り放題。
マスカット、パイナップル、スイカなど。
1カットのメロンも取り放題。
丸型のティースタンドにはフルーツタルトが並びます。
食後のクッキーやマーマレード、カットケーキ等。
デトックスウォーターやフレッシュジュースなど。
朝からスパークリングも頂けます(ノンアルコールあり)
まとめ
大阪ステーションホテルの朝食会場である「ザ・モーメント グリル&ダイニング」は、豪華列車の食堂車をコンセプトにしたレストランで、大阪市内の景色を車窓から眺めるような気分で食事をすることができます。
1人9,000円(2024年8月時点)と高めですが、和食から洋食まで様々なメニューがあり、朝から握り寿司やローストビーフやメロン、スパークリングワインなどが振る舞われ、食い倒れのブレックファストを楽しめます。
ただお腹を満たすことが目的だと高めの価格ですが、提供される食事内容から考慮すると妥当な価格とも言えます。なので、食堂車を想起させる普段とは少し違った華やかな雰囲気で、様々な食材を楽しみたい場合は、ホテル朝食を追加しても良いと思います。
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