この記事では、ザ・リッツカールトン東京のクラブラウンジの詳細と1日5回のフードプレゼンテーションを写真付きで紹介します。
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客室などの詳細は下記記事をご覧ください
クラブラウンジについて
クラブラウンジのサービス
クラブラウンジでは主に下記のようなサービスを受けることができます。
- ラウンジアクセスキーがある方だけのプライベート空間
- 1日5回のフードプレゼンテーション
- クラブラウンジ専用コンシュルジュサービス
- 無料のインターネット
- 営業時間中のアルコール・ノンアルコールの提供
フードプレゼンテーション
クラブラウンジでは下記スケジュールで1日5回のフードプレゼンテーションが行われます。
軽食のプレゼンテーション | 時間 |
---|---|
アフタヌーンティー | 14:30〜16:30 |
ディナー前のオードブル | 17:30〜19:30 |
スイーツ&コーディアル | 20:00〜22:00 |
朝食 | 7:00〜10:30 |
軽食 | 11:30〜13:30 |
フードプレゼンテーションはアフタヌーンティーから翌日の軽食までが1日のサービスになります。
フードプレゼンテーション詳細
ザ・リッツ・カールトン東京のクラブラウンジで行われる1日5回のフードプレゼンテーションを写真付きで紹介します。
アフタヌーンティー(クラブラウンジ)
チェックイン手続きを終えてしばらくすると、本格的な英国式アフタヌーンティーが運ばれてきました。
テーマは「East meets West」とのこと。東西の融合という意味でしょうか。メニューには西京味噌や宇治抹茶など関西方面の名称が目立ちます。また東洋と西洋の食文化の融合という意味にも取れそうです。
上段のスイーツ。
左は「マカロン みたらし柚子のガナッシュモンテ」
右は「味噌と和三盆と蜂蜜のクレモー ミルクチョコレートムース」
奥は「宇治抹茶のオペラ」
中段はセイボリー
左上は「肉じゃがとスクランブルエッグのサンドウィッチ」
左下は「タラのブランダード 西京味噌ソース 茎蓮根のピクルス」
右下は「豆腐とクリームチーズのムース 柑橘風味のポン酢 あおさの香り」
右上は「緑茶豚の角煮 白菜のトルティーヤ」
下段は「プレーンスコーン 玄米スコーン クロテッドクリーム」
バーカウンターにはワインやシャンパンなどのアルコール類があります。
ダイニングルームではアフタヌーンティー以外にも軽食などが用意されています。
テーブルにはフルーツやスイーツ類が並びます。
こちらはクッキー、スナック、カステラなど。
こちらはパンやスコーンなど。
手前の冷蔵庫にはビールとグラスが入っています。
奥の冷蔵庫にはペプシ・コーラーやジンジャエールなども入っています。
エスプレッソマシンでコーヒーなどを淹れることができます。
コーヒー、紅茶、日本茶などリッツカールトンのオリジナルブレンドが楽しめます。
こちらが側の冷蔵庫にはフルーツでデザートが入っています
牛乳はコルク栓で蓋をした小瓶に入っています。
こちらはフレッシュジュース。
アイスコーヒーやアイスティなどもあります。
棚の上にはティーセット、グラス、コップなどが並べられている。アフタヌーンティーと共にお好みのドリンクや軽食を楽しむことができます。
夕食前のオードブル(クラブラウンジ)
17:30から19:30の間は「ディナー前のオードブル」として軽食やアルコールが提供されます。部屋は全体的に暗くなりフロアライトと間接照明がぼんやりと明かりを灯すムーディーな雰囲気になります。
空いてる席を自由に選ぶことができます。
どの席からでも東京の夜景を見ることができます。
カウンター席は窓から夜景を独占できる上にテーブルの幅も広いのでオススメです。
4人掛けのテーブルもあります。
ライブラリースペースは個室感もあるので埋まりやすい人気席。空いていればオススメです。(テーブルが少し小さめですが)
ラウンジの一番奥は角部屋になっておりキラキラと輝く東京の夜景が視界に広がります。
オードブルの時間はお酒の肴になるようなフードが提供されます。
オードブルの時間はホットミールも提供されます。
お酒などを飲みながら食べたら十分な量があります。
ラウンジの食事はブッフェ形式なので分量はご自身で好きに選ぶことが可能です。アフタヌーンティーを食べた後だとオードブルの食事とお酒で夜は十分という感じです。ディナーでフレンチや料亭に行かれる場合は1〜2品ほど頂く程度で丁度良いと思います。
スイーツ&コーディアル(クラブラウンジ)
20時から22時までは「スイーツ&コーディアル」の時間で就寝前に軽く食べられるスイーツとアルコールが提供されます。
「スイーツ&コーディアル」は22時まで行われているので、食事や仕事を終えた後にちょっとだけ寄って、お酒と夜景を楽しむような感じで利用するのが良いと思います。
朝食(クラブラウンジ)
クラブラウンジの「朝食」は7:00から10:30の間になります。
今回は外の眺望が楽しめるカウンター席を選びました。
この日の朝は快晴で空気も澄んでおり富士山をはっきりと見ることができました。
東京屈指の高さからの眺望と日本の象徴でもある富士山を眺めながらの朝食。優雅ですね。
「Great! Japanese Ritz-Carlton!」
クラブラウンジの朝食は卵料理か和食セットの選択と、一部ブッフェ形式での提供でした。卵料理はオムレツ・ホワイトオムレツ・スクランブルエッグ・目玉焼きなどから選ぶことができ、オニオン・チーズ・ハムなどお好みのトッピングを加えることができます。
同じみのダイニングエリアではブッフェの朝食メニューが並びます。
こちらは和食のセットメニューです。
焼き魚、卵焼き、お豆腐、ひじき、明太子、香の物。
こちらは白米。
お味噌汁もあります。
ブッフェではパン、ハム、サラダなどを追加でチョイスしました。
こちらは卵料理。
今回はオムレツを選択しました。
サラダ類はブッフェから自由にチョイス。
卵料理を選択した場合はパンケーキが出てきます。
食後はコーヒーで一服。
天気も晴れてくれたので清々しい朝を迎えることができました。
お昼の軽食(クラブラウンジ)
クラブラウンジ最後のフードプレゼンテーション「お昼の軽食」時間は11:30から13:30までの間です。
空いていたので朝食と同じくカウンター席を選びました。
天気が崩れることもなく快晴のスカイラインビューを眺めながら昼食をいただきます。
お昼の軽食はお弁当箱での提供でした。
左上は「卵豆腐と鰻のサラダ」
左下は「豚肉の味噌煮込み」
右下は「五目巻き寿司といなり寿司」
右上は「抹茶のティラミス」
こちらはお味噌汁。
ダイニングエリアにはおつまみ等の軽食が並んでいます。
もうお腹は十分なのでドライフルーツとナッツを頂きながら最後の時間をゆっくり過ごします。
程よい日差しの温もりと満腹感で心地よい眠気に誘われながら午後のひと時を過ごします。
静かで落ち着いた空間で東京の街並みと富士山を眺めながら、ゆっくりと時間が過ぎていきました。リッツカールトン東京クラブラウンジ、素敵な時間をありがとう。
まとめ
ザ・リッツカールトン東京のクラブラウンジは1日5回のフードプレゼンテーションが実施されるのでホテルでゆっくり過ごしたい方は、クラブフロアに宿泊またはラウンジアクセスを付けることをおすすめします。
軽食のプレゼンテーション | 時間 |
---|---|
アフタヌーンティー | 14:30〜16:30 |
ディナー前のオードブル | 17:30〜19:30 |
スイーツ&コーディアル | 20:00〜22:00 |
朝食 | 7:00〜10:30 |
軽食 | 11:30〜13:30 |
客室などの詳細は下記記事をご覧ください